天板を通して黒いスライドベースを見た図です。スライドベースが大小2つのビット穴の間を行き来できる構造が分かります。
従来のようにビットサイズに合わせ、インサートリングを付け替える方法はその部分に段差が生じ やすく、加工中に材料がひっかかるといった使いにくさがあります。また、このことは加工精度にも影響を与えます。こうした問題をすべて解消し、段差をゼロ にしたのがMIRAIトリマー天板です。
スライドベースは表裏両面が使えます。お持ちのトリマーに合う取付け穴を両面から探して下さい。
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トリマーテーブルを自作するための天板セットです。
この天板があればトリマーテーブルの自作は簡単です。しかもご自分の使用目的に合ったトリマーテーブルの製作が可能になります。 MIRAIトリマー天板には大小2つのビット穴があり、ビットのサイズにより、トリマーを移動して使い分けます。
トリマーは天板に直接ではなく、スライドベースを介して取付けられています。そしてスライドベースは2つのビット穴の間を行き来することで、どちらかのビット穴をすばやく選択できます。
大小ビット穴を使い分けた状態です。ビット穴の穴径は18mmと36mmです。従来のインサートリングによる穴径調節ではないため、段差がなく材が引っかかることがありません。
天板裏面ではスライドベースが大小ビット穴の間を行き来する様子が分かります。左は大きいビット穴選択時、右は小さいビット穴選択時です。(トリマーのモーターをプラスチックベースから外した状態です。)
スライドベース/取扱説明DVD付
天板:400mm×400mm/高精度アルミ板6mm/
梨地アルマイト処理/ビット穴径:18mm及び36mm